朝ドラ『あんぱん』で一気に注目を浴びている原菜乃華さん、「実際どこの学校出身なの?」って気になりませんか?
華やかな活躍の裏には、高校1年生で100回ものオーディションに落ち続けた辛い時期もあったんです。
この記事では、6歳でスカウトされてから朝ドラ出演を掴むまでの歩みと、通っていた中学・高校の詳細をまとめました。
大学進学を諦めた理由や、意外すぎるアニメ愛など、親しみやすい素顔もたっぷりお伝えします。
原菜乃華のプロフィール
今や映画やドラマで引っ張りだこの女優・原菜乃華さん。
2022年の『すずめの戸締まり』でブレイクして更に2025年のNHK朝ドラ『あんぱん』で幅広い世代にその名が知られるようになりましたが、実はデビューはなんと6歳のとき。
芸歴は15年以上という、相当な実力派です。
ここではまず、原菜乃華さんの基本プロフィールを確認しておきましょう。
名前の由来から意外な素顔まで、知られざる一面もあわせて紹介していきます。
所属事務所・身長・血液型など原菜乃華の基本情報一覧
- 本名:原 菜乃華(はら なのか)
- 生年月日:2003年8月26日
- 年齢:22歳(2026年3月時点)
- 出身地:東京都
- 身長:161cm
- 血液型:A型
- 所属事務所:トライストーン・エンタテイメント
まず、原菜乃華さんの基本データをまとめておきます。
本名は原菜乃華(はら なのか)、生年月日は2003年8月26日で、東京都出身です。
身長は161cm、血液型はA型。
所属事務所は、菅田将暉さんや坂口健太郎さんなども在籍するトライストーン・エンタテイメントです。
趣味はドラマ・映画鑑賞とありますが、実はアニメへの熱量が相当なもので、「休日はずっと家にいてアニメを観ている、アニメの話以外は喋れない」と語る一面もありました。
好きな食べ物は和菓子全般で、あんこや干し芋が大好物だそうです。
特技は水泳。
「菜乃華」というちょっと珍しい名前には、素敵な由来があります。
お母さんが菜の花を大好きだったこともあり、おばあちゃんが暮らしていた香川県の小豆島、その菜の花畑から名付けてもらった名前なのだとか。
大切な土地の記憶が、名前の中にそっと生きているんですね。
原菜乃華の学歴|目黒日本大学高校を2022年3月に卒業
「学歴」と聞くと、どんな学校を出ているのか気になりますよね。
原菜乃華さんは、芸能活動をしながらも学校にきちんと通い続けていました。
子役時代から仕事が多かった分、学業との両立にもいろいろな苦労があったようです。
出身高校や中学校のこと、また大学への進学についても、ここで詳しく見ていきましょう。
出身中学・高校の偏差値と学生時代のエピソードを紹介
原菜乃華さんの出身中学校は、東京都足立区の足立区立渕江中学校とされています。
出身高校は、東京・目黒区にある目黒日本大学高校(旧・日出高校)です。
偏差値は49〜63とコースによって幅があり、芸能界で活躍する生徒が多く通う学校としても知られています。
同じ高校の出身者には、女優の齊藤なぎさんがいます。
ふたりは受験番号が隣どうしだったというのだから、なんとも不思議な縁ですね。
ただ、高校時代は在学中にコロナ禍とぴったり重なってしまい、「まともに学校へ行くことができなかった」と本人が語るほど、登校の機会が限られた3年間となりました。
芸能の仕事もなかなか大変な時期で、学業と両立しながらオーディションを受け続けた日々だったそうです。
2022年3月に無事高校を卒業した後、大学へは進学せず、そのまま俳優業に専念する道を選んでいます。
6歳でスカウト|原菜乃華の芸能界デビュー

「どうして芸能界に入ったんだろう?」と気になる人も多いはず。
原菜乃華さんの場合、そのきっかけがかなりドラマチックなんです。
ここでは、デビューの経緯から3つの事務所にわたる活動の軌跡を振り返っていきます。
J-beansと研音を経てトライストーンへ移籍した経緯
原菜乃華さんが芸能界に入ったのは2009年のこと。
当時まだ6歳で、お母さんとお出かけ中にスカウトされたのがきっかけだったといいます。
最初に所属したのはJ-beans(Jビーンズ)という事務所で、J-beansネットスカウトオーディションに合格して正式に活動をスタートさせました。
放送順で見ると、2009年のTBS系ドラマ『浅見光彦シリーズ28 高千穂伝説殺人事件』がデビュー作にあたります。
なお、日本タレント名鑑などのデータベースではテレビ朝日の『タクシードライバーの推理日誌26』がデビュー作として記載されているケースもあるため、資料によって表記が異なることがあります。
その後も『侍戦隊シンケンジャー』(テレビ朝日)など、さまざまな作品に子役として出演を重ねていきます。
2014年には事務所を研音グループに移籍し、活動の幅がさらに広がりました。
テレビ東京系の人気バラエティ番組『おはスタ』では、2016年度から2017年度前半にかけて「おはガール」として出演。
毎朝子どもたちに向けてテレビ越しに笑顔を届ける仕事を通じて、多くのファンに親しまれました。
ところが2018年3月、研音のNext Generation部門が終了したことをきっかけに事務所を離れ、一時フリーの期間を経験します。
同じ2018年12月に現在の事務所・トライストーン・エンタテイメントへ移籍し、ここからいよいよ女優としての本格的な歩みが始まります。
子役から実力派女優へ|映画・ドラマで積み重ねた出演実績

子役から大人の俳優へと成長していくのは、実はそう簡単なことじゃありません。
原菜乃華さんも、高校1年生・16歳の頃には100本ものオーディションに落ち続けた時期があったといいます。
「続けるのも、辞めるのも地獄」と感じた日々を乗り越えて、今の彼女があるんですね。
ここでは、子役時代から移籍後の活躍まで、重要な出演作品を追っていきます。
映画『罪の声』と『ミステリと言う勿れ』で見せた演技力
原菜乃華さんが「本物の演技派」として広く注目を集めるきっかけとなったのが、2020年公開の映画『罪の声』です。
小栗旬さん・星野源さんが主演を務めた本作で、原さんが演じたのは「脅迫テープに声を使われてしまった女子中学生・生島望」という重要な役どころ。
グリコ・森永事件をモチーフにした社会派作品の中で、複雑な感情を静かに体現する演技が、多くの観客の心に刺さりました。
そして2023年9月公開の映画『ミステリと言う勿れ』では、ヒロイン・狩集汐路(かりあつまり しおじ)役をオーディションで勝ち取って演じています。
もともとこの作品の大ファンだった原さんは、「落ちたら半年は引きずると思った」というほどの覚悟でオーディションに臨んだのだそう。
現場では、難しいシーンで初めて撮影中に泣いてしまうほど追い詰められたこともあったといいます。
それでも共演者やスタッフに支えてもらいながら演じ切った結果、映画レビューには「汐路役の原菜乃華の演技が本当にすごい」「静かに流す一粒の涙が忘れられない」と絶賛の声が相次ぎました。
1700人超の難関を突破したすずめの戸締まりでの声優挑戦
2022年、原菜乃華さんにとって大きな転機が訪れます。
新海誠監督の劇場アニメ映画『すずめの戸締まり』のオーディションで、1700人を超える応募者の中からヒロイン・岩戸鈴芽(すずめ)役に選ばれたのです。
しかも声優としては完全な初挑戦。
この一本が、彼女のキャリアを大きく広げる起点となりました。
第47回日本アカデミー賞新人俳優賞と朝ドラあんぱん出演
『すずめの戸締まり』は2022年11月に公開され、国内外で大ヒットを記録しました。
原菜乃華さんの声の演技も高く評価され、2024年3月に開催された第18回声優アワードで新人声優賞を受賞しています。
声優初挑戦でいきなりの受賞というのは、やはり並の話ではありません。
さらに同じ2024年3月には、映画『ミステリと言う勿れ』での演技が認められ、第47回日本アカデミー賞で新人俳優賞も受賞。
わずか1年の間に声優と俳優ふたつの賞を手にした「二冠」は、大きな話題となりました。
そして2025年度前期のNHK連続テレビ小説『あんぱん』では、朝田家の三女・朝田メイコ役に抜擢されています。
長女・のぶ役の今田美桜さんがヒロイン、次女・蘭子役を河合優実さんが演じる中で、原さんが担うのは末っ子として家族みんなを明るくするムードメーカーの役どころです。
歌うことが大好きで天真爛漫なメイコのキャラクターが、朝ドラの朝の空気にぴったりはまっていると話題になりました。
ヒロインオーディションを勝ち抜いて選ばれたこの役を、本人は「夢の場所」と語っていました。
2025年7月にはORICON NEWSの「2025年上半期ブレイク俳優ランキング(女性編)」で堂々の1位を獲得。
6歳でデビューしてから16年以上、積み重ねてきた経験と演技力が、今まさに花開いています。
まとめ
- 6歳でスカウトされてから15年以上、コツコツと実力を積み重ねてきた努力家
- 高校時代の100回オーディション落選を乗り越え、『罪の声』『ミステリと言う勿れ』で開花
- 『すずめの戸締まり』での声優挑戦と朝ドラ『あんぱん』で、ついに国民的女優の仲間入り
原菜乃華さんって、「いきなり現れた新人」じゃなくて、長い時間をかけて少しずつ階段をのぼってきたタイプなんですよね。
16歳で100本ものオーディションに落ち続けても諦めなかった強さが、今の演技力につながっています。
休日はアニメ漬けで和菓子が大好きっていう等身大の女の子が、日本アカデミー賞と声優アワードのダブル受賞まで果たすなんて、なんか感動しませんか?
2025年のブレイク女優1位にも輝いた彼女。
朝ドラ『あんぱん』での明るい笑顔から、これからどんな新しい一面を見せてくれるのか、本当に楽しみです。


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