上白石萌音さんの学歴や経歴って、意外なエピソードがいっぱいなんです。
小学生でのメキシコ生活に、8年かけた明治大学卒業まで。
華やかな活躍の裏で、学業と仕事をどう両立してきたのか。
この記事では、そんな彼女の歩みをわかりやすくまとめました。
上白石萌音のプロフィール
上白石萌音さんは女優として知られていますが、歌手や声優としても活躍していて、活動の幅はかなり広めです。
さらに妹の上白石萌歌さんも芸能界で活躍しているので、姉妹そろって注目される存在になっています。
妹は上白石萌歌、東宝芸能所属の女優
- 名前: 上白石萌音(かみしらいし もね)
- 生年月日: 1998年1月27日
- 出身地: 鹿児島県(小3から3年間はメキシコで生活)
- 身長: 152cm
- 職業: 女優・歌手・声優
- 所属事務所: 東宝芸能
上白石萌音さんは1998年1月27日生まれ、鹿児島県出身の女優・歌手です。
所属事務所は東宝芸能で、身長は152cm。
落ち着いた雰囲気のある人ですが、趣味は読書や音楽鑑賞、歌うこと、踊ることとされていて、表現することが昔から好きだった様子が伝わってきます。
しかも、実用英語技能検定2級とスペイン語技能検定6級を持っているのも特徴です。
そして家族の中でよく話題になるのが、妹の上白石萌歌さんの存在です。
萌歌さんも女優・歌手として活躍しているため、「上白石姉妹」として知っている人も多いかもしれませんね。
華やかな世界で活動しながら、どこか親しみやすい印象があるのは、こうした素顔の部分が見えるからかもしれません。
小学生時代はメキシコ生活も経験し語学力を育てた歩み

上白石萌音さんの学歴や人物像をたどっていくと、小学生時代の海外生活が大きなポイントになってきます。
鹿児島で育ったあと、小学3年生からの3年間をメキシコで過ごしていました。
子どものころに異なる文化や言葉の中で暮らした経験は、その後の語学への関心にもつながっていったようです。
大学で英語をしっかり学びたいと考えた流れも、ここにつながっていると考えると、なんだか納得できます。
鹿児島市で育ち小3から3年間をメキシコで過ごした経験
上白石萌音さんは鹿児島で育ちましたが、小学校3年生のとき、父親の仕事の都合でメキシコへ移り住んでいます。
現地で過ごしたのは3年間で、スペイン語、英語、そして日本語が飛び交う環境に身を置いた日々を送っていました。
この経験が彼女の『トリリンガル』としての素養を育んだだけでなく、歌や踊りが生活の一部であるラテン文化に触れたことは本当に大きな経験ですよね。
実際、上白石さんは後に英検2級やスペイン語検定6級を取得していて、語学との距離が近いことがわかります。
大学進学の際にも、英語を含む語学をもっと深く学びたいという思いを持っていたそうです。
こうして見ると、メキシコでの生活はただの思い出ではなく、その後の進路や考え方にもつながる大事な時間だったのでしょう。
芸能活動の華やかさだけでなく、こうした着実な積み重ねがあるところに、上白石萌音さんらしさを感じます。
中学1年で東宝シンデレラ受賞し2011年に芸能界入り

上白石萌音さんの経歴が大きく動いたのは、中学1年生だった2011年です。
地元のミュージカルスクールに通っていた中で先生に勧められ、第7回「東宝シンデレラ」オーディションを受けることになりました。
その結果、審査員特別賞を受賞し、芸能界入りが決定します。
まだ中学生になったばかりの時期に人生の流れが大きく変わったと考えると、この出来事がいかに大きかったかよくわかります。
週末は鹿児島から上京し大河ドラマ『江』で女優デビュー
2011年、第7回東宝シンデレラオーディションで、当時12歳(中学1年生)にして審査員特別賞を受賞。
同オーディションでは妹の萌歌さんがグランプリを受賞し、史上初の姉妹同時受賞として大きな注目を集めました。
同年11月のNHK大河ドラマ『江〜姫たちの戦国〜』最終回での女優デビューを果たしています。
ただ、すごいのはデビューだけではありません。
当時はまだ鹿児島で暮らす中学生だったため、土日に東京で仕事をして、終わると鹿児島へ戻り、月曜日からまた学校へ通う生活を続けていたそうです。
宿題は飛行機の中でこなしていたという話もあり、かなりハードな毎日だったことが伝わってきます。
後の高校生活や大学生活でも見える粘り強さは、この中学時代に育っていったのかもしれません。
実践学園高校へ進学し『舞妓はレディ』で初主演を獲得
上白石萌音さんんの進学先は東京都内の実践学園高等学校普通科です。
中学時代は鹿児島と東京を行き来していた上白石萌音さんですが、高校進学をきっかけに生活はさらに大きく変わります。
このタイミングで母と妹とともに上京し、本格的に仕事と学業を両立する毎日が始まりました。
そして高校2年生だった2014年、映画『舞妓はレディ』で初主演をつかみ、一気に注目を集めることになります。
高校2年の2014年に日本アカデミー賞新人俳優賞も受賞
高校では都内の普通科に通い、勉強にもきちんと向き合いながら芸能活動を続けていた上白石萌音さん。
そんな中でつかんだ大きな転機が、2014年公開の映画『舞妓はレディ』でした。
この作品では、800人を超えるオーディション参加者の中から主人公・西郷春子役に選ばれ、映画初主演を務めています。
これだけでも十分すごいのですが、さらに第38回日本アカデミー賞で新人俳優賞を受賞しました。
高校2年生でここまで評価されるのは、かなり印象的ですよね。
一方で、学校では友人たちが特別扱いせず自然に接してくれたことで、普通の高校生活も大切にできたそうです。
華やかな活躍の裏で、地に足のついた学生生活を送っていたことがわかる時期です。
明治大学国際日本学部と『君の名は。』以降の飛躍まで
高校卒業後の上白石萌音さんは、芸能活動を続けながら大学進学も選びました。
2016年に一般受験で明治大学国際日本学部へ進学し、語学や翻訳などを学んでいきます。
しかも同じ2016年には、アニメ映画『君の名は。』で宮水三葉役を務めて大きな話題に。
学びを止めずに仕事でも結果を出していく姿は、上白石萌音さんの経歴を語るうえで外せない見どころです。
2016年入学、2024年卒業し朝ドラ主演や歌手活動へ
上白石萌音さんは2016年、一般受験で明治大学国際日本学部に入学。
明治大学国際日本学部へ入学後、多忙な俳優活動の中でも学びの手を緩めることなく、2024年3月に8年間という歳月をかけて無事卒業を果たしました。
卒業報告に際しては、妹の萌歌さんが大学を卒業したことに刺激を受けたという心温まるエピソードも本人から明かされています。
その一方で芸能活動も勢いを増し、2016年にはアニメ映画『君の名は。』で宮水三葉役を担当。
同じ年にはカバーミニアルバム『chouchou』で歌手デビューも果たしています。
さらに2020年のドラマ『恋はつづくよどこまでも』で連続ドラマ初主演を務め、2021年度後期のNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』では初代ヒロイン・橘安子役を演じました。
学業も仕事も途中で手を抜かず、どちらも積み上げてきたところに、上白石萌音さんの強さがよく表れています。
まとめ
- 鹿児島育ち&メキシコ生活で語学力と豊かな感性を身につけた
- 中学時代から学業と芸能活動を本気で両立し続ける強い意志
- 地道な努力を積み重ねながら、着実に実績を築いてきた人
上白石萌音さんの歩みを見ていると、華やかな活躍の裏にある「積み重ね」がすごく印象的ですよね。
小学生でのメキシコ生活から始まって、中学での東宝シンデレラ受賞、そして8年かけた大学卒業まで。
飛行機の中で宿題をこなしながら鹿児島と東京を行き来していた中学時代なんて、想像するだけでもハードです。
でも、そうやって学びも仕事もあきらめずに続けてきたからこそ、今の説得力のある演技や歌声があるんでしょうね。
これからも、いろんな分野で長く愛され続ける存在になりそうです。


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