山下リオさんって、ドラマで見るたびに「この人、どんな道のりを歩んできたんだろう?」って気になりませんか?
透明感があって自然な演技が印象的ですが、実はその裏には意外なエピソードがたくさんあるんです。
徳島での学生時代から、小学生の頃に観たドラマをきっかけに女優を志し、15歳でリハウスガールに抜擢。
その後『あまちゃん』や『リミット』で注目を集め、2025年にはデビュー20周年を迎えて新事務所へ移籍しました。
この記事では、そんな山下リオさんの学歴や経歴、知られざるデビュー秘話まで時系列でお伝えします。
読み終わる頃には、きっと今まで以上に彼女の演技に深みを感じられるはずですよ。
山下リオのプロフィール
- 芸名: 山下リオ(やました・りお)
- 本名: 非公表(ネット上では姉・大塚千弘さんと同じ「大塚」姓と言われているようです)
- 生年月日: 1992年10月10日
- 年齢: 33歳(2026年5月時点)
- 出身地: 徳島県徳島市
- 血液型: A型
- 身長: 165cm〜166cm
- 所属事務所: 株式会社コンテンツ・スリー(2025年1月〜)
山下リオさんについて、まずは基本情報から押さえていきましょう。
デビュー当時からずっと「ナチュラルで透明感のある雰囲気」が魅力の女優さんですが、知れば知るほど意外な一面も多くて、つい深掘りしたくなるタイプなんですよね。
そんな山下リオさんの、まずはざっくりしたプロフィールから見ていきます。
本名や血液型など基本情報を紹介
山下リオさんの本名は公式には公表されていません。
インターネット上では、姉で女優の大塚千弘さんと同じく「大塚」姓であると言われているようです。
デビュー当時、所属事務所から「山下リオ」という芸名を提案され、それを現在まで使い続けているんだとか。
今ではこの名前のほうが、すっかり”本名っぽく”感じますよね。
生年月日は1992年10月10日。
血液型はA型。
身長は165cm〜166cm程度で、モデル経験もあるだけにスタイルの良さは折り紙つきです。
出身は徳島県徳島市で、3姉妹の末っ子として育ちました。
趣味は音楽鑑賞や新体操、一人旅、ギター、乗馬などかなり多彩。
新体操経験のおかげか、ドラマでのダンスシーンでも体の使い方がとてもきれいで、「あ、これまでの積み重ねが出てるな」と感じる瞬間が多いんですよ。
学歴遍歴|地元・徳島での学生時代と上京まで

つづいて、学生時代の話も見ていきましょう。
山下リオさんは、しばらく地元・徳島で過ごしてから、18歳で思い切って東京へ。
地元での何気ない日常と、そこから一気に世界が変わる上京の決断まで、その流れがすごくリアルなんですよね。
徳島市内の小中学校時代のエピソード
山下リオさんの出身小学校や中学校について、公式な発表はありません。
ただ、インターネット上の噂では、徳島市立津田小学校や津田中学校に通っていたと言われているようです。
徳島市立津田小学校
津田中学校
本人は小学生の頃に人間関係でのトラブル経験があると語っていて、その辛い記憶が、今の繊細な演技につながっているんじゃないかとも言われています。
しんどい経験を”闇”で終わらせず、表現として昇華している感じ、なんか分かる気がしませんか。
中学時代は新体操部に所属し、体を動かすことが大好きだったそう。
運動神経もよくて、自分の世界をちゃんと持っているタイプの子だったんだろうな、と想像しちゃいますよね。
高校卒業と同時に上京し芸能活動へ一本化
高校についても公式な発表はありませんが、インターネット上では私立の生光学園高等学校に進学したと言われているようです。
生光学園高等学校
そして高校卒業のタイミングで上京し、芸能活動に専念する決断を下しました。
大学には進学せず、18歳でいきなり東京で一人暮らしスタート。
地元の友達が大学生活を楽しんでいる中、自分は東京でオーディションやレッスンの日々。
想像するだけでもなかなかハードですが、その選択をしたからこそ、16年間所属したスターダストプロモーションでのキャリアが始まり、今につながっているんですよね。
芸能界デビュー|2007年「三井のリハウス」で注目の存在に

では、どうやって芸能界に飛び込んだのか。
きっかけは、あの有名な「三井のリハウス」のCMでした。
“リハウスガール”と言えば、若手女優の登竜門として知られていますが、山下リオさんも15歳でその座をつかみ、一気に注目を集めることになります。
柴咲コウへの憧れからオーディションへ
山下リオさんが女優を目指したのは、小学生のときに観たドラマ『オレンジデイズ』がきっかけ。
TBS系で放送されていたこの作品で、柴咲コウさんの演技を見て「この人みたいになりたい」と強く思ったそうです。
子どもの頃に観た作品が、人生の方向を決めちゃう瞬間ってありますよね。
その憧れを形にするため、2006年に柴咲さんが所属していたスターダストプロモーションのオーディションを受験。
見事に合格し、芸能の道を歩き始めます。
「三井のリハウス」12代目リハウスガールに抜擢
2007年3月、「三井のリハウス」の12代目リハウスガールに選ばれます。
三井不動産販売のCMでおなじみのこのリハウスガールですが、歴代に宮沢りえさんや池脇千鶴さんなんかもいる、超有名なオーディションなんですよ。
15歳でこのポジションを獲得し、同年4月からはファッション雑誌『Hana*chu→』の専属モデルとしても活動開始。
CMと雑誌の両方で一気に露出が増え、芸能界の扉を一気にこじ開けた形になりました。
リハウスガールはモデルとしての顔だけでなく、女優業へのステップにもなるポジションで、山下さんもここから本格的な女優デビューへ進んでいきます。
女優デビュー|2007年『恋する日曜日』からの快進撃

リハウスガールとして注目されたあと、本格的に女優として動き始めたのが2007年。
デビュー直後からしっかりとした役どころを任され、作品ごとに評価を上げていきます。
10代半ばとは思えない存在感で、業界内でも「面白い子が出てきた」と話題になっていくんです。
BS-iドラマ『恋する日曜日』で本格女優デビュー
2007年6月、『恋する日曜日 第3シリーズ』(BS-i)で、本格的な女優デビューを果たします。
BS-iは現在のBS-TBSで、当時は衛星放送メインのドラマ枠。
この『恋する日曜日』シリーズは、毎回違う恋愛ストーリーを描くオムニバス形式で、若手俳優の登竜門的ポジションでした。
そこでしっかりと存在感を残し、業界内での注目度をグッと高めます。
15歳での女優デビューって、冷静に考えるとかなりすごいですよね。
『ラブレター』で地上波初主演 achievement
2008年11月には、愛の劇場40周年記念番組『ラブレター』(TBS)で、ヒロインの中高生時代を演じ、地上波での初主演ポジションを獲得します。
同じ2008年12月には、映画『魔法遣いに大切なこと』で映画初主演も達成。
まさに2008年は、山下リオさんが「若手女優」として一気に飛躍した年と言えます。
『ラブレター』は鈴木亜美さん主演のドラマで、山下さんはその中高生時代を演じたわけですけど、鈴木亜美さんとの役の繋がり方や、時代の移ろいをどう表現するかなど、相当難しい役どころだったはずです。
そこでしっかり結果を出したからこそ、その後の映画やドラマのオファーにつながっていったんでしょうね。
代表作品|『あまちゃん』『リミット』で見せた存在感

デビューから順調にキャリアを積み重ね、ある時期から「モデルもやっている子」から「ちゃんと覚えられる女優」に変わっていきます。
その大きなきっかけになったのが、NHK連続テレビ小説への出演でした。
そこから映画や連ドラでの重い役まで、幅広い役柄をこなすようになっていきます。
NHK連続テレビ小説『あまちゃん』でブレイク
2013年放送のNHK連続テレビ小説『あまちゃん』では、宮下アユミ役で出演。
能年玲奈さん(現・のん)主演で、社会現象レベルのヒットとなったあの朝ドラですね。
山下さんが演じたのは、主人公の幼なじみで、東京でモデルとして活動しているキャラクター。
自分自身もモデル経験があるだけに、役柄とのシンクロ感があって、すごく自然に見えた人も多かったはずです。
この作品をきっかけに、「あのCMの子」から「あのドラマの女優さん」に、世間の見方がガラッと変わりました。
映画『魔法遣いに大切なこと』など主演作品も
映画の代表作としてまず挙がるのが、2008年の『魔法遣いに大切なこと』。
魔法遣いの少女・鈴木ソラを演じ、15歳で映画初主演という大役を任されました。
ファンタジーの世界観の中で、等身大の少女の揺れる感情をどう出すかがポイントで、かなりチャレンジングな作品だったと思います。
その後も『武士道シックスティーン』(2010年)や『書道ガールズ!! わたしたちの甲子園』(2010年)など、青春映画に多数出演。
2013年のドラマ『リミット』では、いじめられっ子の盛重亜梨紗役を熱演し、内にため込んだ感情を爆発させる演技で、視聴者に強いインパクトを残しました。
コンテンツ・スリー所属で迎える20周年
そしてここからは、最新の動きについて。
2022年に16年間所属したスターダストプロモーションを退所し、しばらくフリーで活動していた山下リオさん。
2025年、女優デビュー20周年を迎えるタイミングで、新しい事務所へ移籍しました。
環境を変えて、もう一段ギアを上げていくような時期に入っています。
コンテンツ・スリーへの所属を発表
2025年1月1日、山下リオさんは株式会社コンテンツ・スリーへの所属を発表しました。
このコンテンツ・スリーっていうのは、今田美桜さんなど、若手から実力派まで幅広い俳優が所属している事務所で、山下さんはここに新天地を見出したわけですね。
事務所の公式サイトでは、「今まで育ててくださった皆様への感謝を忘れず、山下リオがより一層輝けるように、真摯に向き合い共に歩みを進めて行けるよう努めてまいります」とコメント。
2年4カ月のフリー期間を経ての移籍ということで、自分のペースで仕事を選んできた時間が、次のステップの準備期間になっていたのかもしれません。
ミュージカル『HERO』出演など20周年目の活躍
2025年は、山下リオさんにとって女優デビュー20周年の節目。
2007年に女優として歩み始めてから、ついに20年目に入るわけです。
この記念すべき年に、2月からはシアタークリエで上演されたミュージカル『HERO』にヒロイン役で出演。
歌・芝居・ダンスが全部必要なミュージカルに挑戦できるのは、新体操で鍛えた身体表現があるからこそ、という感じもしますよね。
さらに2025年11月には、テレビ東京『LIFE IS MONEY 〜世の中お金で見てみよう〜』に出演したり、『プレバト!!』の消しゴムはんこアートで特待生になるなど、バラエティや教養番組でも活躍。
20周年の区切りに、新しい事務所、新しいジャンルの仕事にどんどんチャレンジしていて、これからの展開がますます楽しみな女優さんです。
最新映画出演|『トランジット・イン・フラミンゴ』で見せる新たな表情
2026年5月15日、山下リオさんの最新映画がいよいよ公開されます。
タイトルは『トランジット・イン・フラミンゴ』。
舞台は奈良県宇陀市で、ちょっと不思議でじんわり温かい空気感が漂う作品なんです。
デビュー20周年を超えてなお、こういう新しい挑戦を続けている山下さんの姿って、なんかすごくかっこいいですよね。
どんな役柄で、どんな表情を見せてくれるのか、公開前からすでに気になっている人も多いはずです。
トランジット・イン・フラミンゴの世界観に浸る
映画『トランジット・イン・フラミンゴ』、もうチェックしました?
2026年5月15日公開の本作は、ふっと肩の力が抜けるような、じんわり温かい気持ちにさせてくれる不思議な魅力があるんです。
舞台は奈良県宇陀市。
サエ(山下リオさん)、リュウタロウ(細川岳さん)、そして冷蔵庫を背負って親友との思い出を探しにきたアカリ(祷キララさん)という不器用な3人が偶然出会い、1台の冷蔵庫と共にフラミンゴを探すことになります。
銭湯に行ったり、スーパーで買い出ししたり。
そんななんでもない日常の延長線上で、それぞれの止まっていた時間がゆっくりと動き始めるんですよね。
なんか、わかる気がしませんか?
こういう人生の交差点みたいな時間って、誰にでも必要だったりしますよね。
注目の若手監督・堀内友貴が描く人間模様
この映画のメガホンを取ったのは、新進気鋭の堀内友貴監督。
実は監督、東放学園映画専門学校の映画制作科で学ばれていたことがインタビュー等で公式に明かされているんですよ。
学生時代から自主映画を制作されていて、その頃からの映画への熱量が、この作品の空気感にもしっかり息づいているのを感じます。
1台の冷蔵庫と一緒にフラミンゴを探すなんて、字面だけ見るとかなりヘンテコですよね。
でも、あてもなく歩く彼らの姿を見ていると、いつの間にか自分自身と重ね合わせてしまうんです。
89分間という上映時間の中で、迷ったり笑ったりしながら少しずつ前を向いていく3人。
映画館を出る頃には、きっと心もふっと軽くなっているはずですよ。
まとめ
- 徳島出身で15歳からリハウスガールとして芸能界入り、着実にステップアップ
- 『あまちゃん』や『リミット』で演技の幅を広げ、モデルから実力派女優へ
- 2025年に新事務所移籍&デビュー20周年で、ミュージカルなど新分野にも挑戦中
柴咲コウさんへの憧れから始まって、ここまで来たんですよね。
なんか、すごくないですか?
小学生の頃の辛い経験も、18歳での上京も、全部今の自然な演技につながってる気がして、見ていてグッとくる瞬間が多い女優さんです。
20周年の節目に環境を変えて、ミュージカルやバラエティまで幅を広げている山下リオさん。
これからどんな新しい表情を見せてくれるのか、本当に楽しみに追いかけていきたいですね。



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