福山梨乃――いま大注目のアイドルグループ「CANDY TUNE」のメンバーとして、紅白歌合戦にも初出場を果たしました。
でも、ここに来るまでの道のりは、決して平坦じゃなかったんです。
彼女の経歴や学歴には、「好き」と「努力」がぎゅっと詰まっているんですよね。
この記事では、CANDY TUNEでの現在の活躍までを含めて、福山梨乃さんのこれまでの歩みをたっぷりご紹介します。
彼女がどうしてこんなに人を惹きつけるのか、その理由がきっと見えてきます。
福山梨乃のプロフィール
- 名前:福山 梨乃(ふくやま りの)
- 愛称:りのまる
- 生年月日:1997年11月25日
- 年齢:28歳(2025年12月現在)
- 出身地:東京都
- 身長:157cm(※公表情報では未確認)
- 血液型:非公表
- 所属グループ:CANDY TUNE(キャンディチューン)
- 所属事務所:アソビシステム(KAWAII LAB.)
福山梨乃の幼少期とアメリカ滞在:英語力の原点

アイドルグループ「CANDY TUNE」のメンバーとして活躍する福山梨乃さん。
実は彼女、英語がかなり得意なんです。
その理由は、ちょっとユニークな幼少期にあります。
福山さんは東京都出身ですが、10歳から12歳のあいだ、家族の都合でアメリカに住んでいました。
つまり、小学校高学年の大事な時期を海外で過ごしていたんですね。
現地の学校にも通っていたそうで、授業はもちろんオール英語。
最初は英語が話せなくて、学校生活にかなり苦労したとか。
「現地の子と話せない」
「授業の内容がわからない」
そんな状況、想像するだけでもツラいですよね。
でも、そんな環境でも彼女は徐々にリスニング力と読解力を伸ばしていきました。
「知らないことがあるのがイヤで、すぐに調べる癖がついた」と、本人も語っています。
好奇心と負けず嫌いな性格が、自然と語学力アップにつながっていたんですね。
安室奈美恵との出会いが人生を変えた
アメリカでの生活は、最初のうちは毎日泣くほどしんどかったそうです。
言葉も通じず、友だちもいない。そんな孤独の中で出会ったのが、安室奈美恵さんのDVDでした。
なんと、自宅で偶然見つけたんだそうです。
そこで彼女は、ダンスと音楽の魅力に一気に引き込まれていきました。
「英語なんて全然しゃべれなかったし、学校もつらかった。毎日泣いてた。
でも、安室ちゃんのDVDに出会って、ほんとに人生救われたの。」
この言葉、彼女のブログに実際に綴られていたものです。
それまでも6歳からダンスを習ってはいましたが、このとき「表現する楽しさ」や「歌って踊ることのかっこよさ」に目覚めたのは間違いなさそう。
「芸能界を目指したい」と思い始めたのも、この体験がきっかけだったとか。
たまたま見つけたDVDが人生を変える――
そんなドラマみたいな出来事、現実にもあるんですね。
中学時代の素顔とダンスへの情熱

幼い頃からダンスに親しんでいた福山梨乃さんは、中学生になってもその情熱を絶やすことはありませんでした。
芸能活動がまだ始まる前の、素の「りのまる」がどんな学生だったのか、少しのぞいてみましょう。
中学校の名前は公表されていませんが、都内の学校だったようです。
この頃も変わらずダンスを続けていて、学校の勉強よりも踊ることに夢中だったとか。
自分の好きなことに一直線になれるって、ちょっとうらやましいですよね。
ただ、意外にも「人の名前を覚えるのが苦手だった」と本人がブログで明かしています。
クラスの友だちの顔や名前も、あんまり記憶に残っていない…なんて話も。
「友だちと一緒にいても、静かに落ち着ける人が好き」とも語っていて、ガヤガヤ騒ぐタイプというよりは、落ち着いた空気感を大切にする子だったようです。
そんな彼女が唯一、無条件でエネルギーを注いでいたのがダンス。
学校生活の中でも、放課後にダンスのレッスンに通うのが日課のようになっていたそうです。
中学生の多感な時期に、「夢中になれるものがある」って、すごく貴重ですよね。
それが今のアイドル活動にもつながっていると思うと、なんだか納得です。
運動神経は良いがバスケは苦手?
福山さん、実は運動神経はそこそこ良いタイプだったそうです。
体育の授業とかでも、わりと動ける方だったらしいんですよ。
でも、意外にも「球技はちょっと苦手」と語っていて、特にバスケットボールには苦手意識があったそうです。
なんかわかる気がしませんか?
動けるのに、球技だけはどうもうまくいかない…っていうタイプ、いますよね。
とくにバスケって、走って、パスして、ジャンプして…ってやること多いし、苦手な人には難しい。
ただ、ダンスとなると話は別。
身体を動かすことには変わりないのに、リズムに合わせて表現するとなると、
彼女はスイッチが入ったようにキレッキレに踊れるタイプだったようです。
運動の「うまい・へた」だけじゃなくて、「好きかどうか」ってほんと大事なんですね。
この頃の経験が、後にアイドルグループの振り付けを担当する彼女の原点にもなっていたのかもしれません。
高校生活:進学校で過ごした青春と推しメン愛

高校時代の福山梨乃さんは、勉強もダンスも全力でこなす、まさに文武両道タイプの女の子でした。
進学先の高校名は明かされていませんが、難関・上智大学に一般受験で合格していることからも、かなりレベルの高い進学校だったと考えられます。
そんなガチめの環境の中でも、福山さんは自分の“好き”を貫いていたんです。
それが「アイドルオタク」としての一面。
実は彼女、高校生の頃からすでに“推しメン”がいたんですよ。
その推しメンのライブに行きたくて、なんと受験勉強のモチベーションを上げていたというから驚きです。
「スマホの待ち受けを推しの写真にしてた」と、本人も明かしていて、その写真を見るたびに「頑張ろう」って気持ちになっていたんだとか。
なんか、わかる気がしませんか?
自分の好きなものがあると、どんなに辛いことでも乗り越えられたりするんですよね。
勉強に追われる高校生活のなかでも、そうやって自分なりに心のバランスを取っていた福山さん。
その姿からは、ただの“優等生”とは違う、人間らしい魅力が見えてきます。
ダンス部で培った表現力と受験へのモチベーション

高校ではダンス部に所属していた福山さん。
毎日のように長時間の練習があったそうで、体力的にもなかなかハードだったようです。
でも、そんな中にも楽しみがありました。
あるインタビューでは
「夏休みの練習後に、引退した先輩が棒アイスを差し入れてくれた時が一番テンション上がった!」
と、ちょっと微笑ましいエピソードを語っていました。
ダンスの世界って、ただ上手に踊るだけじゃなくて、表情や動きで“伝える”ことがすごく大事。
福山さんはその「伝える力」を、この高校時代のダンス部でしっかりと身につけていったようです。
しかも、ダンス部での活動と、進学校のハードな勉強を両立していたというのが本当にすごい。
推しメンの存在も相まって、「このライブに行くために頑張る!」という目標が、福山さんを支えていたのでしょう。
やらされる勉強じゃなくて、「自分で意味を見つけて取り組む」って、大人でもなかなかできないことですよね。
この高校時代の経験が、のちのアイドル活動や大学生活でも、しっかり活かされていきます。
上智大学進学と語学力:英語・スペイン語・韓国語も

福山梨乃さんが進学した大学は、私立の名門・上智大学。
しかも、数ある学部の中でも最難関といわれる「外国語学部 英語学科」に一般受験で合格しています。
偏差値はおよそ68。
これは都内でもトップレベルの学力が求められる数字で、しっかり勉強してきたことがうかがえますよね。
子どもの頃にアメリカで暮らしていた経験もあり、英語にはかなりの自信があった福山さん。
とはいえ、外国語学部の授業は英語のディスカッションやプレゼンが当たり前で、決して簡単な道ではなかったはず。
それでも彼女は、英語の勉強に加えてスペイン語や韓国語にもチャレンジしていたそうです。
「英語ができるから満足、じゃなくて、さらに多言語を学びたい」
そんな前向きな姿勢が、彼女の強みなんですよね。
ちなみに、大学時代には韓国語の基礎をしっかり身につけていたとか。
K-POPアイドルのファンだったことも、モチベーションになっていたのかもしれません。
外国語って、単なるスキルじゃなくて、その国の音楽や文化を“もっと知りたい”って気持ちがないと続かないもの。
福山さんはその好奇心と努力で、着実に語学力を広げていったんです。
芸能活動と学業を両立させた大学生活
アイドルとして活動しながら、上智大学での勉強もこなす――
一見、ドラマのような話ですが、福山梨乃さんはそれをリアルにやり遂げました。
大学2年のとき、彼女はアイドルグループ「Anchor Lady」に加入。
そこから芸能活動が本格化していきます。
その後「アキシブproject」へと移籍し、ライブやリリース、イベントが続く日々。
それでも福山さんは、大学を留年することなく、ストレートで卒業しています。
忙しいスケジュールの合間に勉強もしっかりこなすって、口で言うほど簡単じゃないですよね。
彼女のSNSでは、「大学らしいこと何もしてない4年間だったけど、ちゃんと学べたと思う」とつづっていました。
周りの学生がサークルや旅行を楽しむ中、彼女はステージと教室を行き来して、自分にできる精一杯の努力を重ねていたんです。
大学を卒業した後、「親に申し訳ない気持ちもある」としながらも、「認めてもらえるくらい、これからの活動をがんばる」と前を向く言葉も残しています。
頑張り屋だけど、どこか素直で、まっすぐな姿勢。
そんなところに、ファンが惹かれるのかもしれませんね。
芸能界での歩み:Anchor LadyからCANDY TUNEへ

大学2年生だった2017年、福山梨乃さんはついに“夢のスタートライン”に立ちます。
初めて所属したアイドルグループは「Anchor Lady(アンカーレディー)」。
このときは「芹山梨乃(せりやま りの)」という名前で活動しいます。
アイドルとしてのキャリアは、いきなり順風満帆だったわけではありません。
「Anchor Lady」は結成から約1年後、2018年1月に解散してしまいます。
でも、ここで歩みを止めなかったのが、福山さんのすごいところ。
同じ年にオーディションを受け、人気アイドルグループ「アキシブproject」へ加入。
ライブや握手会など、ハードなスケジュールのなかでも、福山さんは持ち前のダンススキルを武器に、着実にファンを増やしていきました。
特に注目されたのは、振り付けも一部担当していたという点。
自分の得意分野でグループに貢献できるのって、本当にかっこいいですよね。
その後2022年8月、「アキシブproject」を卒業。
でも、それは終わりではなく、新たなはじまりでした。
2023年3月、彼女は新グループ「CANDY TUNE」のメンバーとして再デビューを果たします。
アイドル人生、再び加速です。
こうしてみると、彼女の歩みは決して一直線じゃなかったけど、その分、地に足のついた努力と経験が、今のステージにしっかりつながっているんですよね。
父との葛藤、そして夢のステージへ
芸能の世界に飛び込むことを決めたとき、実はお父さんから反対されたという福山さん。
「大学まで出して、なんでアイドルなの?」
そんなふうに思われても不思議じゃないですよね。
上智大学のような名門大学を卒業すれば、一般企業に就職するという選択肢も当然あったはず。
それでも福山さんは、自分の気持ちにウソをつかなかった。
アイドル活動に専念したい。
その思いを貫いた結果、徐々に家族にも理解されていったようです。
SNSでは「周りの人にちゃんと認めてもらえるように、もっと頑張りたい」と語っていて、
そのひたむきさが胸に刺さります。
人に認められるには、ただ夢を語るだけじゃなくて、結果で示すしかない。
福山さんは、その覚悟を持ってこの世界に飛び込んだんだと思います。
大きなステージに立つ姿、堂々と踊る姿――
それは、夢を信じて進み続けた彼女だからこそ見せられる景色なのかもしれません。
紅白初出場で「倍倍FIGHT!」披露へ!福山梨乃が語った感謝の想い
デビューからわずか1年半――7人組アイドルグループ・CANDY TUNEが、ついにNHK紅白歌合戦のステージに立ちます。
初出場となる第76回紅白歌合戦では、2024年を象徴する代表曲「倍倍FIGHT!」を披露予定。
リハーサルに登場したメンバーたちは、興奮と感謝をにじませながら意気込みを語りました。
福山梨乃「出会いも披露回数も“倍”になった1年でした」
29日のリハーサルで、メンバーそれぞれが2025年を象徴する漢字1文字を発表。
福山梨乃さんが選んだのは、迷いなく「倍」の一文字でした。
「もうそれしかないくらい、『倍倍FIGHT!』にたくさん支えられました。ファンの方の数も倍になりましたし、出会いも倍になりましたし、披露させていただいている回数も倍になりましたし…この漢字を即決させていただきました」
彼女の言葉からは、この1年でどれほど多くの経験を重ね、どれほど多くの人とつながってきたかが伝わってきますよね。
SNSを中心に大バズりしたこの楽曲は、リリースからわずか数ヶ月でアイドル界の話題をさらい、今やCANDY TUNEの代名詞とも言える存在に。
紅白という大舞台で「倍倍FIGHT!」を披露するその姿は、まさに2025年の集大成です。
「KAWAII LAB.」から世界へ!個性が光る7人組の魅力
CANDY TUNEは、2023年3月に誕生した7人組女性アイドルグループ。
村川緋杏、桐原美月、福山梨乃、小川奈々子、南なつ、宮野静、立花琴未と、個性も年齢もバラバラなメンバーが集まっています。
グループを手がけるのは、アソビシステムのプロジェクト「KAWAII LAB.」。
原宿カルチャーをベースに、”日本のかわいい”を世界に発信するというコンセプトのもと生まれたブランドです。
グループ名には「フレーバーも形もさまざまなCANDYのように、好きなものも性格も違う個性豊かなメンバーが集まり、ポップなTUNE(旋律)を奏でてほしい」という願いが込められています。
その想いどおりCANDY TUNEは、8都市をめぐる全国ツアーを成功させるなど、圧倒的な熱量と勢いでファンを魅了し続けてきました。
さらに、同プロジェクトから誕生した後輩グループ――FRUITS ZIPPER、SWEET STEADY、CUTIE STREETなども急成長中で、まさに「カワラボ旋風」がアイドルシーンに吹き荒れています。
今回の紅白初出場は、そんな勢いの“今”を象徴する瞬間とも言えそうです。
まとめ
- 福山梨乃は10歳でアメリカ生活を経験し、語学と表現力を磨いた
- 学業とダンス、アイドル活動を両立させてきた努力家
- CANDY TUNEとして紅白初出場、「倍倍FIGHT!」で大きな飛躍へ
「努力はちゃんとカタチになる」って、福山梨乃さんのこれまでを見ていると、そんな気がしてきます。
アメリカで泣きながらも乗り越えた幼少期。
ダンスを軸に夢を育てた学生時代。
そして、父との葛藤を経てつかんだステージ。
CANDY TUNEとして紅白に立つ今の彼女は、すべての経験を“自分の力”に変えてきた証そのもの。
これからも「倍倍」で、きっともっと輝いていきそうです。


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