女優として、タレントとして、母として。
いつも笑顔を絶やさない平愛梨さんって、どんな学生時代を過ごしてきたと思いますか?
ふわっとした雰囲気からは想像できないような、意外なエピソードがたくさんあるんです。
今では“ドラえもん声優”としても話題に。
この記事では、そんな平愛梨さんの学歴や経歴を、幼少期から現在まで丁寧に振り返ります。
話題の“ドラえもん声優”についてもふれていきます。
ちょっと意外で、でもどこか納得してしまう彼女の歩み。
その一つひとつを知れば、もっと平愛梨という人に惹かれるはずです。
平愛梨のプロフィール
- 名前:平 愛梨(たいら あいり)
- 生年月日:1984年12月12日
- 年齢:41歳(2026年1月現在)
- 出身地:兵庫県明石市
- 身長:155cm
- 血液型:O型
- 配偶者:長友佑都(サッカー日本代表選手)
- 代表作:映画『20世紀少年』ヒロイン・カンナ役、ドラマ『金八先生』など
明石市で育った幼少期と小学校時代

今やテレビや映画で見ない日はない女優・平愛梨さん。
そんな彼女にも、家族に囲まれてのんびり過ごした幼少期がありました。
舞台は兵庫県明石市。
温暖な気候と海の風を感じる町で、彼女はどんな子どもだったのでしょう?
江井島小学校で過ごした「箱入り娘」としての生活
平愛梨さんが通っていたのは、地元・明石市にある「江井島小学校」。
当時の愛梨さんは「超」がつくほどの恥ずかしがり屋で、自己主張はほとんどナシ。
物を壊してしまっても、こっそり隠して黙っていたというエピソードも。
子どもの頃からピアノやクラシックバレエを習っていたそうで、きちんとした教育も受けていたようです。
でもそれだけじゃなくて、ちょっと驚くような家庭ルールもあったんですよ。
たとえば、自転車は禁止。
プリクラを撮るにも、お母さんの許可が必要だったとか。
それでもどうしても撮りたくて、やっとOKが出た時は、お兄さんが運転する車に同乗して、撮ってすぐ帰宅したんだそうです。
なんというか…ものすごく「守られてる感」ありませんか?
まさに、文字通りの“箱入り娘”だったわけです。
こうした環境で育った彼女ですが、のちに芸能界へ飛び込むことになるなんて、ちょっと意外ですよね。
このあとの中学時代から、愛梨さんの人生は大きく動き出します。
中学時代に訪れた芸能界入りの転機

平愛梨さんが通っていたのは明石市の公立中学「江井島中学校」
「箱入り娘」として大切に育てられた平愛梨さん。
でも中学生になった頃、彼女の中で少しずつ“外の世界”への憧れが膨らんでいきます。
そのきっかけは、ある有名アーティストの存在でした。
安室奈美恵に憧れた少女が上京、8000人の中から選ばれた逸材
平愛梨さんが芸能界を意識するようになったのは、安室奈美恵さんに憧れたことがきっかけでした。
まだ中学校に通っていた当時、歌手になる夢を抱くようになったそうです。
90年代の中高生女子って、みんな安室ちゃんに夢中でしたよね。
そんな中学3年生のとき、運命のようなチャンスが舞い込みます。
1999年、毎日放送の番組『チャンスの神様』で開催されたオーディションに挑戦したんです。
その内容は、人気グループ「DA PUMP」のISSAさんの妹役を決めるというもの。
応募総数はなんと約8000人。
普通だったら「まぁ記念に…」くらいの気持ちで終わりそうなところですが、なんと愛梨さん、そこで見事グランプリを獲得してしまうんです。
この受賞をきっかけに、彼女は単身で上京。
東京都内の「駒沢中学校」に転校し、芸能活動を本格的にスタートさせることになります。
ちなみに、この頃すでに映画『ドリームメーカー』で女優デビューも果たしているんですよ。
中学3年生で芸能界入り、映画出演、地元を離れて東京へ…って、すごい決断ですよね。
しかもこの「駒沢中学校」、後に満島ひかりさんも通っていたという、じつはちょっとした“芸能人輩出校”でもあるんです。
もちろん最初は歌手を目指していた彼女ですが、結果的には演技の道へ。
CMソングを歌ったことはあっても、本格的な歌手デビューには至らなかったようです。
それでもこの中学時代の挑戦が、後の彼女のキャリアの土台になったのは間違いありません。
安室ちゃんへの憧れが、ここまで現実を動かすなんて…なんだか夢がありますよね。
芸能活動と両立した高校生活

中学で芸能界入りを果たした平愛梨さんは、高校に進学してから本格的に女優の道を歩みはじめます。
でも、当時の彼女は勉強と仕事の両立だけじゃなく、ちょっと意外な場所でも存在感を放っていたんです。
堀越高校から北豊島高校へ、男子サッカー部での異色エピソード
平愛梨さんが通った高校は東京都中野区にある「堀越高校」。
芸能人が多く通うことで有名な学校ですね。
彼女が選んだのは「トレイトコース」という芸能活動に理解のあるコース。
同級生には俳優の生田斗真さんや橋本マナミさん、尾上松也さんなど、今思えばすごい顔ぶれがそろっていたんです。
さらには、後から綾瀬はるかさんも転校してきて、一時期はクラスメイトだったそうですよ。
なんだか映画のワンシーンみたいじゃないですか?
そんな中、平さんはある意味“異色”の活動をしていました。
なんと、男子サッカー部に入っていたんです。
しかもマネージャーじゃなくて、プレイヤーとして。
ポジションはゴールキーパー。
最初は「マネージャーだけやってて」と言われていたそうですが、なんとPK戦で男子8人のシュートを止めてしまったという伝説が。
その結果、見事「選手」として認められたんだとか。
「え、公式戦にも出たの?」って思いますよね。
さすがに公式試合には出られなかったようですが、練習試合では実際にゴールを守っていたそうです。
これはかなりの根性と運動神経。
芸能の世界で活躍しながら、放課後は男子部員たちと一緒に汗を流す――そのギャップがたまりません。
ただ、高校2年生になると、女優としての仕事が一気に忙しくなります。
ドラマ『3年B組金八先生』にレギュラー出演したことで注目を集め、「探偵家族」「ライオン先生」など話題作にも次々と出演。
その影響もあり、芸能活動と両立しやすい「北豊島高校」の通信制課程へと転校しました。
北豊島高校は東京都荒川区にある私立高校で、芸能人の卒業生も多いことで知られています。
転校後も、彼女はしっかり学業に取り組み、無事に卒業。
こうして、サッカーに女優に勉強に…と、かなり濃い高校生活を送った平愛梨さん。
高校時代の頑張りが、のちのブレイクにつながっていくんですね。
大学進学を選ばず掴んだ女優としてのブレイク

高校卒業後、多くの人が「進学か就職か」で迷う時期。
でも平愛梨さんは、そのどちらでもなく“女優一本”で勝負する道を選びました。
最初から順風満帆だったわけではないけれど、ある作品との出会いが彼女の未来を大きく変えていきます。
「20世紀少年」でのヒロイン抜擢が転機に
高校卒業後、平愛梨さんは大学へは進学せず、芸能活動に専念することを決めます。
実はこの頃、女優としての仕事は思うように軌道に乗っていたわけではありませんでした。
中学・高校時代には『金八先生』や『探偵家族』などドラマに出演し注目を集めていたものの、卒業後は出演のチャンスも少なめ。
芸能活動を続けながらも、ブレイクにはあと一歩…そんな時期が続いていたんです。
そんな彼女にとって、まさに“人生を変えた”とも言えるのが、2008年に公開された映画『20世紀少年』。
ご存じの方も多いかもしれませんが、浦沢直樹さんの人気漫画を実写化した超大作です。
この映画で、平さんはヒロイン・カンナ役に大抜擢されました。
しかもオーディションはかなり大規模で、集まったのはなんと3,000人以上。
その中から選ばれたのが平愛梨さんだったんです。すごくないですか?
このカンナという役は、物語のカギを握る存在。
演技力はもちろん、原作ファンの期待にも応えられる存在感が求められる重要なポジションでした。
そんなプレッシャーの中でも、平さんは見事に役を演じきり、映画公開後は「平愛梨って、こんなに演技うまかったっけ?」と話題に。
この作品をきっかけに、彼女は本格的に“女優・平愛梨”として知られるようになり、以降は映画やドラマへの出演が一気に増えていきます。
29歳のときにはドラマ『黒猫、ときどき花屋』で連ドラ初主演も果たしました。
振り返れば、進学という道を選ばず、迷いながらも芸能界にとどまった決断が、この転機につながったんですね。
静かに、でも確実に努力を重ねてきた彼女だからこそ掴んだ、大きなチャンスだったのかもしれません。
結婚・出産後のライフスタイルと現在の活動

女優として確かなキャリアを築いてきた平愛梨さんですが、30代に入ってからは大きな人生の転機が訪れました。
それは、あのサッカー日本代表との電撃結婚。
結婚・出産を経て、彼女の生き方や働き方はどのように変わっていったのでしょうか?
長友佑都との結婚で注目、海外拠点でも続く発信活動
2017年1月、平愛梨さんはサッカー日本代表・長友佑都さんと結婚。
当時の報道、覚えている人も多いのではないでしょうか?
長友選手の「僕のアモーレ発言」は、流行語になるほど話題になりましたよね。
プロポーズは、なんとイタリア・ミラノ。
ふたりが交際していた当時、長友選手はセリエAのインテルに所属していて、彼女も何度も現地を訪れていたそうです。
そんなロマンチックな環境の中で結ばれた2人の結婚は、日本中に“理想のカップル”として温かく迎えられました。
結婚後は、夫・長友選手の海外移籍にともなって、平さんも拠点を海外に移します。
イタリア、トルコ、フランスなど、生活の場を変えながらも3人の子どもを出産。
気づけば、すっかり“3児のママ”に。
それでも、彼女の「発信」は止まりません。
SNSやYouTube、テレビ出演などを通して、明るくて前向きな姿を見せ続けています。
特に長友選手のYouTubeチャンネルに登場する姿は、「素の平愛梨」が垣間見えると話題に。
海外生活や育児のリアルな日常を、飾らず伝える姿勢が共感を呼んでいます。
フォロワーからは「元気をもらえる」「癒される」といった声も多く、彼女自身が“発信力のある女性”として支持されているんです。
また、日本に一時帰国した際には、バラエティ番組にも出演。
以前と変わらない天然っぷりと可愛らしさで、スタジオを和ませる存在に。
変わらない笑顔に、ついホッとしちゃう人も多いはずです。
「女優・平愛梨」から「妻であり母であり発信者」という新たなステージへ。
その柔らかくもしなやかな生き方は、これからも多くの人に勇気を与えてくれそうです。
アニメ声優初挑戦で見せた平愛梨の“本気の役作り”に驚きの声

平愛梨さんといえば、ほんわかした雰囲気と天然キャラでおなじみの女優さん。
でも、今回の2026年2月27日公開『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』では、そんなイメージを覆すような、ちょっと“カッコイイ一面”が見られるんです。
しかも、声優としての挑戦はこれが初めて!気合の入り方が違いました。
家でも“兵士口調”が抜けない!?本気すぎるアフレコ裏話
演じたのは、海底人の兵士という役柄。
正直、平さんにしては珍しいタイプのキャラクターですよね。
でもそこはさすが女優歴20年以上のベテラン。きっちり役に入り込んできました。
なんと、家でもずっと“兵士の口調”で話していたんだそうです。
「戻れ~!」とか「整列~!」なんて声が、日常的に家の中で飛び交っていたとか。
それを見た子どもたちは、「ママ、キャラ変した?」とビックリ。
でも不思議なことに、平さんが兵士モードで過ごしていると、家族全体がテキパキ動くようになったんですって。
朝の支度も早くなって、思わぬところで“兵士パワー”が家庭に貢献する結果に。
なんか、ちょっと笑えるけど、すごく微笑ましいですよね。
そして面白いのが、ご主人である長友佑都さんには、アフレコのことをあえて詳しく話してなかったという点。
ある日突然「戻れ~!」と子どもに言う姿を見て、長友さんは「あれ?怒ってる?」と思っていたとか(笑)。
実はその口調、全部“役作り”の一環だったと知ったら、きっと安心したでしょうね。
ドラえもんファンとしての一面も全開!子どもたちの反応が可愛すぎる
今回の映画出演が決まった時、平さんが最初にしたのは、家族への報告でした。
「ママ、ドラえもんに出るんだよ!」
と伝えたときの、子どもたちの目のキラキラ感はすごかったそうです。
特に次男くんの寝方が“のび太そっくり”らしく、「子どもたちが呼び寄せてくれたんじゃないか」なんて話す平さん。
こういうコメントにも、母としての優しさがにじみ出ていますよね。
インタビューでは、自分をドラえもんキャラに例えるなら?という質問に対し、
「しずかちゃんが理想だけど、気づけば全部やってるから私ってドラえもんなのかも」とコメント。
あれこれ動いて家族を支える日常は、まさに“ひみつ道具並みの頼れる存在”ってことかもしれません。
そして、「1日だけドラえもんと過ごせるなら?」という質問には、「スケスケ望遠鏡で子どもたちの学校の様子を見てみたい」と回答。
うん、これ完全に“ママあるある”。
子どもの学校での顔って、気になるんですよね。
こうして、女優としてだけでなく、声優としても新しい一歩を踏み出した平愛梨さん。
“ドラえもんに出るママ”という特別な経験は、きっと家族の思い出にもずっと残り続けるはずです。
そして観客としても、平さんの新しい魅力をスクリーンで楽しめるなんて、贅沢ですよね。
この作品、ファンならずとも必見です。
まとめ
- 幼少期は明石市で「箱入り娘」として育ち、家庭でのしっかりしたしつけが印象的
- 中学で芸能界デビューし、映画『20世紀少年』で女優としてブレイク
- 現在は4児の母となりながらも、声優や発信活動などマルチに活躍中
平愛梨さんのこれまでの歩みって、振り返ると本当にドラマチックですよね。
引っ込み思案だった少女が、夢を追って芸能界へ飛び込み、ブレイクの波に乗り、結婚・出産を経て今では“家族思いの発信者”としても注目される存在に。
どの時期を切り取っても、その場その場で全力で向き合ってきた姿が伝わってきます。
そして、2026年には『映画ドラえもん』での声優挑戦という新たな顔も見せてくれました。
これからも、平さんらしい自然体の活躍に注目です。


コメント