福岡の普通の公立校に通っていた女の子が、朝ドラヒロインになるまでって、なんかドラマみたいな話だと思いませんか。
中学時代は「金魚」なんてニックネームで呼ばれて、陸上部で走り幅跳びをやっていた今田美桜さん。
天神でのスカウトから始まって、小倉駅のポスターが運命を変えたエピソードまで、この記事では彼女の学歴と経歴を小学校時代から2026年の最新作まで時系列でたどっていきます。
読み終わる頃には、一人の福岡っ子がどうやって日本を代表する女優になったのか、その全体像がきっと見えてくるはずです。
今田美桜のプロフィール
- 名前:今田 美桜(いまだ みお)
- 生年月日:1997年3月5日
- 年齢:27歳(2024年時点)
- 出身地:福岡県福岡市
- 身長:157cm
- 血液型:A型
- 職業:女優、タレント、モデル
- 所属事務所:株式会社コンテンツ・スリー
福岡市立笹丘小学校〜友泉中学校時代

福岡県福岡市の、住宅街が広がるごく普通のエリアで、今田美桜さんの子ども時代は始まりました。
小学校も中学校も地元の公立校。
まだこの頃は、テレビの中のキラキラした世界なんて、遠いどこかの話だったんですよね。
友だちと遊んだり、部活を頑張ったり。
どこにでもいる福岡の女の子として、少しずつ個性が育っていきました。
福岡市立笹丘小学校での幼少期
今田さんが通ったのは、福岡市立笹丘小学校と言われています。
福岡市立笹丘小学校
繁華街・天神から約5キロ離れた、のどかな住宅街にある学校です。
子どもの頃から目が大きくて、とにかく「顔が整っている子」として有名だったそう。
中学生の頃には「金魚」というニックネームまでついていたといいます。
小さい頃からミニバスケットボール部に入っており、活発な一面もありました。
また、幼い頃から10年近くピアノを習うなど、多彩な幼少期を過ごしていたようです。
スポーツと音楽、どちらも一生懸命やるタイプだったのが伝わってきますよね。
福岡市立友泉中学校で陸上部に所属
中学校は福岡市立友泉中学校の出身と言われています。
福岡市立友泉中学校
ここでは陸上部に所属し、走り幅跳びを専門としていました。
小学校時代のミニバスに続いて、中学でも本格的に体を動かす毎日。
意外と運動神経が良くて、体育会系な一面もあったんです。
この頃は、まだ芸能界なんて考えてもいなかったはず。
でも教室や廊下では、すでに「めちゃくちゃかわいい子がいる」と評判だったとか。
地元の女子中学生の中でも、ひときわ目立つ存在になっていきました。
福岡県立福岡講倫館高校〜芸能界デビューのきっかけ

高校生になると、福岡で過ごしてきた何気ない日常が、一気に動き出します。
たまたま友だちと出かけた天神で、人生を変えるスカウトを受けたんです。
後から振り返ると、「あの日、あの時間にあそこを歩いていなかったら…」と思ってしまうくらいの大転機。
そんなドラマみたいな出会いが、本当に起きたんですよね。
高校2年生の春に天神でスカウトされる
高校2年生の春、友人と福岡・天神を歩いていた時のこと。
地元のモデル事務所のスカウトマンから声をかけられます。
後にイベントで「最初にスカウトしていただいたのが天神だったので、声をかけていただいたことはすごく思い出深い」と語るなど、この出会いが人生を180度変えるきっかけになりました。
ここで地元のモデル事務所に所属し、芸能界への第一歩を踏み出したのです。
学校帰りに友だちと歩いていただけの日が、一生のターニングポイントになったわけですね。
「福岡で一番かわいい女の子」と地元で話題に
スカウトされて地元のモデル事務所に所属し、九州を中心に広告やイベントなどで活躍。
ローカルCMやPR動画、福岡の情報番組にも少しずつ顔を出すようになります。
その後、19歳で上京し現在の事務所に所属した際、事務所社長から「福岡で一番かわいい女の子」というキャッチコピーがつけられ、全国的なメディアで大々的に注目を集めるようになりました。
実は17歳の時にはすでに福岡でモデルデビュー。
2015年には映画『罪の余白』でスクリーンデビューも果たしていて、地元での経験がしっかり積み上がっていたんです。
地元福岡でのモデル活動とローカル番組出演

上京前の数年間、今田さんは福岡で”地固め”をするように活動していました。
雑誌モデル、ポスター、ローカル番組…と、チャンスがあれば何でも挑戦。
この時期にカメラ慣れや現場の空気を体で覚えたからこそ、東京に出てから一気に伸びていったんですよね。
福岡のモデル事務所CGEに所属
スカウトされて最初に所属したのは、福岡のモデル事務所「株式会社CGE(カバーガールエンターテイメント)」。
ここで本格的にモデル活動をスタートし、九州エリアの広告やイベントに多数出演していきます。
地元の企業ポスター、ファッションイベント、MCの仕事など、活動の幅もどんどん広がっていきました。
高校生活と芸能の仕事を両立しながら、演技レッスンにも通っていたそうです。
福岡時代に「現場で動ける人」になったことが、後の女優業の土台になりました。
2015年映画『罪の余白』でスクリーンデビュー
2015年、映画『罪の余白』でスクリーンデビュー。
まだ高校生だった今田さんにとって、初めての映画出演でした。
この頃はまだ上京前で、福岡を拠点にしながらの撮影参加。
地元にいながら全国公開の映画に関わった経験は、「もっと演技をやってみたい」という気持ちを強くしていきます。
焦らず、でも一歩一歩確実にステージを上げていった感じ、なんかリアルですよね。
上京とコンテンツ3所属〜本格的な女優活動開始

19歳でついに東京へ。
それまで福岡で積み重ねてきたものが、ここから一気に花開いていきます。
新しい事務所、新しい環境、新しいオーディション。
“地方のかわいい子”から、”全国区の女優”へとシフトしていくタイミングでした。
19歳で上京しコンテンツ3に所属
2016年、19歳の時に東京に上京。
現在の所属事務所である株式会社コンテンツ・スリーに移籍しました。
地元・福岡での活動中、福岡県北九州市の小倉駅に貼られていた今田さんのポスターが、現在の事務所(株式会社コンテンツ・スリー)の社長の目に留まりました。
これがきっかけとなり、19歳の時に再びスカウトを受け、「女優になりたい」という強い思いから本格的に東京へ拠点を移すことになったのです。
地方で頑張っていた姿が、遠く東京のプロの目に届いたわけですから、すごい巡り合わせですよね。
『3年A組』『ドクターX』でのブレイク
上京後、2019年のドラマ『3年A組-今から、皆さんは、人質です-』で一気に注目を集めます。
可憐なビジュアルとは裏腹に、芯の強い生徒役を演じ、その存在感が話題になりました。
その後、『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』シリーズにも出演。
視聴率の高い国民的ドラマにレギュラーで出るようになり、「あの可愛い子は誰?」と全国の視聴者に名前を覚えられていきます。
福岡のローカル番組から、ゴールデンタイムの人気ドラマへ。
キャリアのギアが一段上がった瞬間でした。
日本アカデミー賞受賞〜主演女優への成長

東京での経験を重ねながら、少しずつ”顔が売れている若手女優”から、”演技力で見せる女優”へと評価が変わっていきます。
その転換点になったのが、日本アカデミー賞の受賞でした。
単なるブームではなく、「実力派」として認められた証ですよね。
第45回日本アカデミー賞新人俳優賞受賞
2022年、第45回日本アカデミー賞で新人俳優賞を受賞。
大ヒット映画『東京リベンジャーズ』での可憐かつ芯の強いヒロインの演技が高く評価されました。
高校時代から積み上げてきたレッスンや現場経験が、このタイミングで一気に実を結んだ形です。
福岡でのモデル活動からスタートし、日本を代表する映画賞で評価されるまで登り詰めるなんて、本当にすごいステップアップですよね。
『花咲舞が黙ってない』主演で新シリーズ誕生
2024年4月期、日本テレビ系の新ドラマ枠「土ドラ9」で『花咲舞が黙ってない』に主演。
池井戸潤さん原作の痛快エンターテインメントで、銀行員・花咲舞を演じました。
過去シリーズをリブートした新バージョンとして制作され、今田さんのフレッシュな主演が作品のカラーを大きく変えたんです。
企業の不正と真っ向から戦う姿勢や、感情むき出しで訴えるシーンが話題になり、主演女優としての存在感をしっかり見せつけました。
2025年前期朝ドラ『あんぱん』から2026年主演ドラマへ
2025年以降は、まさに”大躍進期”。
俳優にとってひとつのゴールでもあるNHK朝ドラヒロインを務め、その勢いのまま医療ドラマや日韓共同制作ドラマへ。
福岡でスカウトされた一人の高校生が、ここまで来るのか…と思うと、ちょっと胸が熱くなります。
NHK連続テレビ小説『あんぱん』でヒロイン朝田のぶを熱演
2025年前期のNHK連続テレビ小説『あんぱん』で、ヒロイン・朝田のぶを演じました。
アンパンマンの作者・やなせたかしさんとその妻・暢さんをモデルとした物語で、「ハチキンおのぶ」と呼ばれる行動力あふれる主人公を熱演。
何も持たない若い女性が、悩みながら成長していく姿を、半年間にわたる放送の中で丁寧に表現しました。
朝ドラヒロインという大役を通して、国民的な知名度と、女優としてさらに大きな成長を手に入れた作品になりました。
テレビ朝日『クロスロード』で医師役に初挑戦
朝ドラ後初の連続ドラマとなる、2026年7月期テレビ朝日系『クロスロード〜救命救急の約束〜』で主演。
医師役に初挑戦します。
「どんな命も救うことをあきらめない」と断言する若き医師・春木遥を熱演。
救命救急センターを舞台に、極限状態の現場で葛藤しながら成長していく姿が描かれます。
さらに同年には、韓国のトップ俳優チ・チャンウクとW主演を務める日韓共同制作ドラマ『メリーベリーラブ(仮)』(日本テレビ系放送・ディズニープラス配信)も控えています。
地元・福岡でのスカウトから始まった物語が、ついに国際的な作品へとつながっていく。
ここから先の活躍も、ますます楽しみになってきますね。
まとめ
- 福岡の普通の女の子が、天神でのスカウトをきっかけに芸能界へ
- 地元での地道な活動が、東京でのブレイクと日本アカデミー賞受賞につながった
- 朝ドラヒロインを経て、2026年は医療ドラマ・日韓共同制作ドラマに挑戦
福岡市立笹丘小学校・友泉中学校で、バスケや陸上に打ち込む普通の女の子だった今田美桜さん。
高校2年生での天神スカウトから地元事務所CGEでの活動、19歳での上京とコンテンツ・スリー所属。
『3年A組』『東京リベンジャーズ』での注目、日本アカデミー賞新人俳優賞受賞を経て、『花咲舞が黙ってない』主演、朝ドラ『あんぱん』ヒロインへ。
2026年には『クロスロード』での医師役、チ・チャンウクとの日韓共同ドラマと、新しい挑戦が続きます。
一つひとつのチャンスを大切にして、コツコツ積み上げてきた姿、なんか応援したくなりませんか。


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