篠原かをりさんってどんな人か気になりませんか?
知的でちょっと風変わり。
そんな印象を持たれがちな篠原かをりさん。
でもその魅力は、ただの「クイズ好き」や「動物オタク」って枠には収まりません。
彼女の名前をテレビや本で見かけたことがある人も多いはず。
この記事では、篠原かをりさんの学歴や経歴をたどりながら、彼女がどんなふうに“好き”を極めていったのかをじっくり紹介します。
テレビだけでは見えない、知的で情熱的で、ちょっぴり変わった魅力。
その沼、のぞいてみませんか?
篠原かをりのプロフィール
- 名前:篠原 かをり(しのはら かをり)
- 生年月日:1995年5月21日
- 年齢:30歳(2026年1月現在)
- 出身地:神奈川県横浜市
- 職業:研究者/作家/タレント
- 専門分野:生物学(動物の行動や“におい”の研究)
- メディア出演:『Qさま!!』『東大王』『今夜はナゾトレ』などのクイズ番組
篠原かをりさんは、作家・タレント・研究者としてマルチに活躍している人物です。
クイズ番組でその博識ぶりが話題になり、バラエティにも引っ張りだこ。
それでいて、書く本は動物愛や科学的な視点がギュッと詰まった濃厚な内容。
ちょっと不思議な雰囲気と、どこか天然っぽい愛されキャラ。
でも実は、ガチガチの理系頭脳を持つ“超”理知的な人なんです。
幼少期〜中学までの学びと思考の形成

好奇心って、子どものころに育つものだと思いませんか?
篠原かをりさんもまさにそのタイプ。
小さな頃から「なんで?」「これってどうなってるの?」が止まらなかったそうです。
その探究心は、勉強だけにとどまらず、日常のあちこちにアンテナを張りめぐらせていたんです。
虫を見れば名前を調べ、動物を見れば生態を知りたがる。
ちょっと風変わりな“知りたがり”だったかもしれません。
でもそれって、大人になった今の篠原さんにも通じる部分ですよね。
子ども時代の「好き」が、そのまま仕事につながってるって、なんだか素敵じゃないですか?
彼女の知的好奇心は、まるでジャングルジム。
どこまでも登っていくし、ちょっとやそっとじゃ止まりません。
特に、生き物や自然科学に対する関心はかなり早い段階から芽生えていたようで、図鑑をボロボロになるまで読み込むような子どもだったそうです。
「これってどういうこと?」「なんでこんな形してるの?」そんな疑問が、どんどん世界を広げていったのかもしれませんね。
また、クイズ好きという一面もすでにこの頃から芽を出していた様子。
いろんな知識を頭に詰め込んで、それを人に話すのが楽しかったんでしょう。
こういう“楽しみながら学ぶ”スタイル、見習いたいくらいです。
横浜雙葉小・中学校での教育と興味のルーツ

篠原かをりさんが通っていたのは、横浜市内にある私立の名門・横浜雙葉小学校
カトリック系の学校としても知られ、礼儀や思いやりを重視した教育方針が特徴です。
厳しいけれど温かい、そんな空気感のある校風の中で、篠原さんはのびのびと学んでいきました。
知ってました? 横浜雙葉といえば、お嬢様学校としても有名なんです。
でも、篠原さんはその“優等生”イメージとはちょっと違って、個性的で研究肌のタイプ。
実験や観察の授業が大好きで、自由研究にはいつも熱が入っていたそうです。
たとえば、虫の動きをじっくり観察して記録したり、顕微鏡で見た微生物を絵に描いたり。
周りが「ちょっと変わってるよね〜」と笑っても、本人はまったく気にしない。
むしろ、「好きなことに夢中になるのが一番楽しい」って、自然に行動していたんじゃないでしょうか。
さらに興味深いのは、篠原さんの知識収集のスタイル。
図書室では生物学の本ばかり借りていたそうで、図鑑だけじゃ物足りなくなって、専門書に手を伸ばすことも。
中学になる頃にはすでに、動物の分類や進化論といった、高校〜大学レベルの内容にも触れていたといいます。
「知りたい」が「もっと知りたい」になる。
この“学びの連鎖”が、篠原さんの思考のベースを作ったのは間違いなさそうです。
でもその始まりは、決して特別なことじゃない。
毎日の学校生活の中で、「おもしろい!」と感じたことに、ただ真っすぐ向き合っていただけ。
それが積み重なって、今の篠原かをりさんができあがっているんですね。
高校時代の学業と特異点

勉強も部活も…って、なんとなく高校生活って忙しそうですよね。
でも篠原かをりさんの高校時代は、ひとことで言えば「没頭」の日々。
しかもその対象は“生き物”。
ちょっと意外?でも、彼女にとっては自然なことだったみたいです。
普通の高校生がスマホや恋バナに夢中になる頃、篠原さんは、黙々と実験や観察に向き合っていたそう。
たとえば、学校の課題で終わらせるような自由研究も、彼女にとっては「好きだからやる」が基本スタンス。
まるで趣味と研究がごっちゃになってる感じ、なんか、わかる気がしませんか?
もちろん、ただのオタク気質じゃない。
その集中力と情熱がすごかった。
篠原さんの高校時代は「他の誰かと比べる」とか「成績のために頑張る」といった空気とはちょっと違ってたようです。
“自分の興味にどこまでも真っ直ぐ”って、それだけで特異点なんですよね。
横浜雙葉高校での学びと“生物への没入”
篠原かをりさんが通っていたのは、神奈川県にある名門女子校・横浜雙葉高校。
幼少期から同じ系列の小中学校に通っていたので、そのままエスカレーター式に進学しています。
でも、ただ“お嬢様学校”に通っていたというより、彼女はこの環境でしっかり「自分の好き」にギアを入れていったんです。
特に深くのめり込んだのが“生物学”。
もともと生き物が大好きだった篠原さん。
高校では、生物の授業が何よりも楽しみだったそう。
教科書の内容だけじゃ物足りなくなって、専門書を自主的に読み込んだり、授業の延長で独自に実験してみたり――。
まさに“沼”にハマるように、生物の世界に没入していきました。
しかも彼女の観察力がすごい。
細かな違いや変化を見逃さず、それをメモに残して分析する…って、まるで研究者みたいですよね。
いや、実際にすでに研究者の卵だったのかもしれません。
ちょっと面白い話があって、当時、自由研究で“クラゲの神経活動”に興味を持って調べていたこともあったそう。
「高校生でそこ行く!?」と突っ込みたくなるレベルです。
さらに、学校外でも興味の幅を広げ、大学の公開講座に足を運んだり、学会の発表を聞きに行ったりしていたとのこと。
自分の“知りたい”をどこまでも追いかける姿勢は、すでにプロの入り口に立っていました。
もちろん、勉強だけじゃなく、文章を書く力や表現力もこの頃から培われていて、後の“作家デビュー”にもつながっていきます。
「高校生活は、「受験のため」じゃなく「興味のため」に学ぶ3年間だった。」
そう言えるって、すごくないですか?
そしてこの“没入感”こそが、篠原かをりさんという人物の原動力なんだと感じさせられます。
大学進学・大学院での専門的な学び

動物が好きで、生物が大好きで、知りたいことが止まらない。
そんな篠原かをりさんが進んだのは、やっぱり“学問の世界”でした。
高校時代にすでに「研究者の目」を持っていた彼女は、大学でもその探究心にフルスロットル。
しかも、ただ勉強するだけじゃなく、「好き」を“研究”として形にしていったんです。
大学・大学院では、においやフェロモン、動物の行動といった分野にぐいぐいのめり込んでいくんですが…それがまた独特で面白いんですよね。
なんというか、「普通の生物好き」とは明らかに一線を画してる感じ。
知識を得るだけじゃなく、それを“どう役立てるか”まで考えて動く。
まさに、篠原さんならではの学び方です。
慶應義塾大学環境情報学部~修士・博士課程進学まで
篠原さんが進学したのは、慶應義塾大学の環境情報学部。
湘南藤沢キャンパス、通称“SFC”で知られるこの学部は、自由で柔軟な学びができることで有名ですよね。
彼女はここで“においと記憶”や“動物行動”など、かなりニッチなテーマを追求していきます。
たとえば、昆虫のフェロモンについて研究したり、特定のにおいが生き物に与える影響を分析したり。
「え、そんなこと大学で研究できるの?」ってびっくりしませんか?
でも彼女にとっては、それが自然なんです。
子どもの頃から“変わった図鑑”に夢中になっていた延長線上に、しっかり今がある。
そして、大学卒業後はそのまま修士課程へ。
さらに、そこでも終わらず博士課程にまで進んで、研究を続けています。
普通だったら「大学で一区切り」って人も多いけど、篠原さんは違った。
知りたいことが尽きないし、もっと深くまで掘り下げたい。
その思いで、迷わず研究者の道を選んだんですね。
ちなみに、学業と並行してメディアにも出ている篠原さんですが、それは決して“タレント活動が本業”ではないんです。
大学院では、ちゃんと論文も書いて、発表もして、実験もして。
SFCの研究室で、白衣を着てにおいの実験をする彼女の姿――想像できますか?
表ではユニークなキャラで笑わせながら、裏ではストイックに研究を続けている。
このギャップが、また彼女の魅力でもありますよね。
「おもしろい」を突き詰めていったら、ちゃんと“学問”になった。
そんなストーリーが、篠原かをりさんの大学生活には詰まっているんです。
作家・メディア出演・研究所所属などの実績
篠原かをりさんの名を一気に広めたのは、やっぱりテレビのクイズ番組。
『Qさま!!』『東大王』『今夜はナゾトレ』など、数々の人気番組に出演し、その博識ぶりが話題になりました。
でも「クイズが得意な女性研究者」というイメージだけじゃ終わらないのが彼女のすごいところ。
実は篠原さん、作家としてもかなり本格的なんです。
2015年に出版した『恋する昆虫図鑑』では、虫たちの恋愛事情をユーモラスに描きながらも、きっちりと科学的な知識が詰め込まれている構成に、「面白くてタメになる」と絶賛の声が続出。
ほかにも『サイテー博物館』や『あとはオタクが勝手にやりますので』など、ユニークなタイトルと濃い内容で、知的だけど読みやすい作品を次々と世に送り出しています。
『サイテー博物館』では、人間の「ちょっと恥ずかしい行動」や「マニアックな行為」を、科学的に真面目に分析してるんです。
笑いながら読んでたら、いつの間にか学んでるという不思議な読書体験。これ、クセになりますよ。
さらに、慶應義塾大学の大学院メディアデザイン研究科では、動物のにおいや行動に関する研究を継続中。
研究者として本格的に活動しながら、テレビや本を通じて一般の人たちにも科学の魅力を届けているという、まさに“二刀流”の存在です。
研究所で真面目にデータと向き合う一方で、バラエティでは「カブトムシ愛」を熱く語る。
でもどっちの姿も、ウソじゃないしブレてない。
一貫して“自分の好き”を大切にし続けているのが、篠原かをりさんなんです。
肩書きが「作家」であれ「タレント」であれ、そして「研究者」であれ。
その根っこには、ずっと変わらない「知りたい」という情熱がある。
それが、彼女の強さの理由なんじゃないでしょうか。
まとめ
- 子どもの頃から“好き”を追い続けた姿勢が、今の活動につながっている
- 研究者・作家・タレントという三つの顔を持ち、それぞれが本気
- 学問もエンタメも「知ることの楽しさ」を伝えるスタイルが魅力的
篠原かをりさんの人生って、どこを切り取っても“好奇心”が軸になっているんですよね。
昆虫や動物に夢中になっていた子ども時代。
そこから高校・大学・大学院へと進み、専門的な学びを深めながら、書籍やテレビでも大活躍。
でも不思議と、「勉強してる感」よりも「楽しんでる感」が前面に出てくる。
だからこそ、多くの人の心をつかむのかもしれません。
知識って、こうやって伝えたらおもしろくなるんだなぁ…なんて、ちょっと感動すら覚えますよね。


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